久遠塾特別企画!長谷川くんの会!
8月21日(金)久遠塾特別企画として、昨年9月に3週間ほど白糠にやってきた長谷川さんが、今回はオンラインで「第二回長谷川ゼミ」を開講してくれました!
また、今回は、大空町の公営塾のみなさんもオンラインで参加して下さいました!
用意してくれたスライドを元に、コロナ禍になる前と現在の大学生活の比較など、進学や就職と新たな道に進もうとする生徒たちに、色々なことをお話してくれました。
質問タイムでは、久遠塾の生徒と大空町公営塾のみなさんからの質問が飛び交いました。
中には、「彼女いますか?」「東大生の恋愛事情は?」といった、高校生がよく聞きたがる質問もありました!(笑) どんな質問にも真剣に答えてくれて、本当に感謝です!
ここでほんの一部ですが、参加者したみなさんからの質問と長谷川さんの回答をご紹介します。
〇今の東京はどのような状況ですか?また、コロナ禍の状況で、勉強するのは難しいですか?
→実習などのみんなで集まっていたことはできないけど、座学の講義はオンラインでできている。実習で東京の街に出ることができないことが残念。
〇オンラインでの勉強は、実際の学校での勉強より質は落ちますか?
→座学については、今までは授業でわからないことは、授業後に友人と話して解決することができた。でも、今はそれができないため、自分でネットで調べたり、考えたりすることから時間がかかってしまうため効率は落ちてるかもしれない。でも自力でやるということができていると思う。実習はできないけど、勉強の質自体は落ちていないと言える。
〇長谷川さんの学びの原動力は?
→将来のために、これは勉強しなきゃという準備の面もあるが、同級生たちの様子を見ることや、インターンシップに行って大変だったという声などを聞き、周りの環境から刺激や頑張らなきゃという気持ちになっている。
このコロナ禍でできなくなってしまったことは数多くあります。ですが、オンラインでできることを利用しながら一生懸命学ぼうとする、長谷川さんの前向きな姿勢は素敵だなと感じました。
最後に、長谷川さんは、共通の趣味の人たちに出会えることも大学の魅力であるとお話ししてくれました。長谷川さんはその理由として、「いろんなコミュニティがあり、帰れる場所があることはいいこと。失敗しても帰れる場があればがんばれる。どんな縁も大切にしていたほうがいい。」と言っていました。この言葉がとっても印象的でした!v
久遠塾の生徒たちは久しぶりの長谷川さんとの時間に、とっても嬉しそうでした!
今回で二回目となる長谷川ゼミ。「ぜひ三回目の長谷川ゼミ期待しています!白糠に来てください!待ってます!」という生徒たちの声が叶うことを願っています!
(大門 桃)
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