地域巡検~釧路湿原~

こんにちは!

8月24日(金)、白糠高校3年生の授業(科学と人間生活)で地域巡検が実施されました。久遠塾スタッフも参加・お手伝いをさせていただき、『釧路湿原国立公園』の「温根内木道」に行ってきました。釧路湿原は、日本最大の湿原です!

お天気は残念ながら雨でしたが、それもまた風情があって良かったような…。

まず初めに、温根内ビジターセンターの職員の方から釧路湿原についての説明をしていただきました。

その後、グループごとにワークシートに沿って学習スタートです。

スタッフの古城は生徒の通過地点でこんなお手伝いです。

釧路湿原には、「ヤチマナコ」という水が溜まった落ち窪みがあります。とても深い穴で、その深さを生徒に実感してもらうために長い棒を穴の底まで沈める、という役目です。ちなみに穴の深さは、3~4mと言われています。

塾長は、分岐点での道案内を。

その先に高校の先生が待っていて、グループの集合写真を撮影してチェックポイントクリアとなります。

そのチェックポイントでは、食虫植物の「モウセンゴケ」を見ることもできました。

(※写真がわかりづらくてごめんなさい…。)

そして私は、生徒たちと木道をぐるっと一周。

景色や植物を見たり、色々おしゃべりをしたり、楽しい時間でした。

一緒に歩いてくれたみんなに感謝です♪

(仲村 明日香)

白糠町久遠塾(公民館 2018.6~2021.3)

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